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米国公認会計士・CPA

どんな資格?

 米国公認会計士(CPA)とは、Certified Public Accountantの略で、アメリカの公認会計士資格のことです。試験は年4回実施され、米国内の350ヶ所あるプロメトリックテストセンターで行われます。監査及び諸手続き、財務会計、諸法規、企業経営環境・経営概念などの科目があり、科目ごとの合格制で18ヶ月を過ぎると科目合格が失効されます。
 受験資格としては原則として4年制大学卒業者ですが、学歴審査により必要単位を取得していれば受験できる場合もあります。逆に大卒でも必要単位を履修していないと受けられないようです。

資格種類

民間資格

合格率

30%

受験資格

1:4年制大学卒業者(学歴審査により満たされなくとも受験できる場合がある)
2:会計関連21単位以上の取得(要問い合わせ)

試験内容

択一式と記述式
合格基準は正答率75%以上となっている
科目合格制で18ヶ月をすぎたものから失効するため、期間内の合格を求められる

1:監査及び諸手続き
2:財務会計
3:諸法規
4:企業経営環境と経営概念

試験日

1年を4期に分け、年間4回受験可能

試験地

米国各州約350箇所にあるプロメトリック・テストセンター

申し込み先・申し込み方法

(株)株式会社 アビタス
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15F
℡03(3299)3900

受験料

アメリカ各州により異なるため、ホームページ要確認

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