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ビル経営管理士

どんな資格?

 ビル経営管理士とは、大規模オフィスビル等の経営には無くてはならない視覚で、階数が5以上、延べ面積が1000平方メートルを超える賃貸ビルの経営管理を行う専門家を認定する公的資格です。
 ビル経営管理士になるには、国土交通大臣の認定を受けた財団法人日本ビルヂング経営センターが実施するビル経営管理士認定試験に合格する必要があります。受験資格はありませんが、合格後の登録において必要な実務経験が決まっています。

資格種類

公的資格

合格率

約70%

受験資格

受験資格の制限はないが、登録の際に所定の規模を持つ賃貸ビルの経営管理業務に従事し、不動産経営管理に関して5年以上の実務経験を有し、賃貸ビル管理の実務経験が2年以上の者等、実務経験が問われる審査がある。

試験内容

1:企画・立案に関する知識(13項目)
2:賃貸営業に関する知識(9項目)
3:管理・運営に関する知識(13項目)

試験日

12月(年度により異なる場合有り、要確認)

試験地

札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、福岡

申し込み先・申し込み方法

(財)日本ビルヂング経営センター
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング837区
℡03(3211)6771/Fax03(3211)6772

受験料

31,500円(登録手数料別途:21,000円)

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