サービス介助士・ケアフィッター
どんな資格?
サービス介助士(ケアフィッター)は、お年寄りや体の不自由な人に対する介助技術と共に、高齢者や障害者に対する「おもてなしの心」を身につけるための資格です。基本的にホームヘルパー制度が、主として在宅介護を目的としているのに対し、入浴や排泄・食事の介助までは必要としない、比較的元気な方々の社会生活の介助を目的としているのがサービス介助士(ケア・フィッター)です。
サービス介助士(ケア・フィッター)になるには、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が運営する通信講座を受講し、12時間の実技講習を行った後、検定試験に合格する必要があります。
資格種類
民間資格
合格率
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受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
申込みから最大12ヶ月(提出課題6ヶ月以内、実技教習・検定試験6ヶ月以内)で
通信課程にて課題提出し、2日間連続の実技教習12時間を受講した後、検定試験を受験
※資格取得後、3年に1度資格の更新制度がある。
試験日
随時
試験地
【筆記試験】:自宅
【実技実習】:札幌、仙台、東京、金沢、大阪、名古屋、高松、福岡、沖縄で行われる。
申し込み先・申し込み方法
NPO法人日本ケアフィットサービス協会事務局
〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町5
℡03(5227)1171/Fax03(5227)1172
受験料
39,900円