bind_head_kankyou_950_375_001.jpg

仕事・資格の名前から探す

液体石油ガス設備士

どんな資格?

 液化石油ガス設備士とは、ブタン・プロパンなどを主成分とする圧縮することにより常温で容易に液化できる気体燃料(LPガス)、別名プロパンガスとも呼ばれる液化石油ガスの設備工事や硬質管などを使った供給設備、液化石油ガスによる災害発生防止に必要な知識や技能を認定する国家資格です。
 液化石油ガス設備士になるには、国家試験を受験して合格する方法と、1年以上の実務経験を経て高圧ガス保安協会が実施する講習会を受講する方法の2種類があります。国家試験の実施時期は毎年11月で、合格率は40%程度です。

資格種類

国家資格

合格率

約40%

受験資格

制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる

試験内容

筆記試験と技能試験の2部制
【筆記試験】
1:法令 2:保安管理技術

試験日

11月

試験地

全国47都道府県

申し込み先・申し込み方法

高圧ガス保安協会試験センター
〒105-8447 東京都港区虎ノ門4-3-13 神谷町セントラルプレイス
℡03(3436)6106/Fax03(3436)5746

受験料

【書面受付】:20,700円
【インターネット受付】:20,200円

液体石油ガス設備士の気になる話題