浄化槽管理士
どんな資格?
浄化槽管理士とは、浄化槽法により「浄化槽の点検、調整またはこれらに伴う修理をする作業」を行う為に必須となっている国家資格です。
浄化槽管理士になるには、日本環境整備教育センターが行う国家試験に受験して合格する方法と、全80時間の講習に受講して考査を修了する方法の2種類があります。
資格種類
国家資格
合格率
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受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
1:浄化槽概論 2:浄化槽行政 3:浄化槽の構造及び機能 4:浄化槽工事概論
5:浄化槽の点検、調整及び修理 6:水質管理 7:浄化槽の清掃概論
※講習会:80時間(13日間実施)
試験日
【国家試験】:10月
【講習会】
宮城:6月
東京:5月、7月、9月、11月、1月、3月
千葉:8月
愛知:11月
大阪:7月、11月
徳島:6月
福岡:5月、11月、2月
熊本:7月
鹿児島:8月
実施月により主催団体が異なる場合があるため要確認
試験地
【国家試験】:宮城、東京、愛知、大阪、福岡
【講習会場】:宮城、東京、千葉、愛知、大阪、徳島、福岡、熊本、鹿児島
申し込み先・申し込み方法
(財)日本環境整備教育センター
財団法人日本環境整備教育センター国家試験担当チーム係
〒130-0024 東京都墨田区菊川2-23-3
℡03(3635)4880
(社)全国浄化槽団体連合会
受験料
【国家試験】:20,200円
【講習会】:129,700円