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パラグライダー(パラグライディング技能証)

どんな資格?

 パラグライディング技能証とは、名前のとおり、パラグライダーを操作するパラグライディングの技能レベルを証明するための民間資格となっています。日本では唯一のパラグライディング及びハンググライディングの機関である社団法人日本ハング・パラグライディング連盟の発行する技能認定となっていて、国内のフライトエリアでは、この技能証の所持が義務付けられていますので、パラグライダーを趣味として行いたいという人には必須の資格となっています。
 パラグライディング技能証を取得するには、スクールなどに通い必要なカリキュラムに沿った練習を行った後に検定を受けるという流れになっていて、技能証の種類は練習生A級、練習生B級、ノービスパイロット、パイロットという資格が存在し、またそれぞれ受験条件が設定されています。

資格種類

民間資格

合格率

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受験資格

(社)日本ハング・パラグライディング連盟の会員および、40kg以上の体重
パイロット技能証については、16歳以上

試験内容

国内各地にある指定のスクールにて講習に参加し、講習後に試験が実施される。
内容については、講習会内容に沿って行われる。

試験日

随時

試験地

指定の全国のパラグライディングスクール

申し込み先・申し込み方法

(社)日本ハング・パラグライディング連盟
http://www.jhf.hangpara.or.jp/
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-39-4 東都ビル2F
℡03(5961)1388 Fax03(5961)1389

受験料

スクールにより異なる。要問合せ

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