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ソフトボール公認審判員

どんな資格?

 ソフトボールとは、9人ずつの2チームが、攻撃と守備を交代しておこない得点を競い合うゲームです。攻撃側のプレーヤーがボールを打って進み、本塁に帰ると1点が与えられ、 攻撃側のチームが3アウトをとられるとチェンジとなり攻撃と守備を交代します。野球と比べて大きい球を使用し、フィールドは野球と比べて狭くなっている関係上ピッチャーが投球する時、下手投げでなければならず、ボールが手を離れるまで走者は塁を離れてはならないという決まりがあります。それ以外ではミニ野球と考えるのがわかりやすいでしょう。
 ソフトボール公認審判員とは、ソフトボールの公式試合の審判をする資格で第1種、第2種、第3種の3ランクがあり、第1種は全国大会まで、第2種は各地区大会まで、第3種は支部内大会のそれぞれ審判ができます。
 ソフトボール公認審判員になるには、18歳以上で所属支部長の推薦を受けた人が学科試験を受験後に実技講習を受講し、その後試合形式で実技審査を行い合格する必要があります。

資格種類

民間資格

合格率

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受験資格

【第3種】:所属支部長の推薦を得た者
【第2種】:第3種取得後1年以上経過し、所属支部長の推薦を受けた者
【第1種】:第2種取得後2年以上経過し、所属支部長の推薦を得た者

試験内容

競技規則に関する筆記試験・実技試験

試験日

要問合せ

試験地

各地47支部協会。詳細は要問合せ

申し込み先・申し込み方法

(財)日本ソフトボール協会
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
℡03(3481)2380 Fax03(3481)2385

受験料

要問合せ

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