焼酎アドバイザー
どんな資格?
焼酎アドバイザーとは、飲食店や酒類の販売店などで、焼酎の香りや味わいをわかりやすく説明したり、どんな場面でどんな焼酎を飲めばよいのかという疑問に答え、客の好みや料理、状況に合わせてもっともマッチした焼酎を提供するなど、焼酎の専門家を認定する為の資格試験です。
焼酎アドバイザーになるには、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)事務局主催の焼酎アドバイザー受験資格認定講習会(または通信講座)を受け、焼酎アドバイザー資格認定試験を受験し合格する必要があります。
資格種類
民間資格
合格率
約75%
受験資格
20歳以上で、協会主催の受験資格認定講習会受講者
試験内容
通信講座の添削式、DVD受講、会場受講、通学受講と受講方法は多岐。
1:酒類全般の基礎知識
2:焼酎の専門知識及び企画立案
3:テイスティング
4::焼酎のサービス実技及び口頭試問
試験日
要問合せ
試験地
要問合せ
申し込み先・申し込み方法
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)事務局
〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19 8F
℡03(5390)0715/Fax03(5390)0339
受験料
【一般】:60,000円
【FBO認定会員特典】:50,000円
【焼酎ナビゲーター取得者】:45,000円
【学生・シニア】:40,000円
受験料金のほか、合格後認定登録料25,000円・入会金18,000円・年会費15,000円(年会費については区分によりかからない場合もあり)がかかる