時刻表検定
どんな資格?
時刻表検定とは、列車に関する事項を中心として、バスや船、航空機等に関わる地名や名称、諸原則、運賃・料金に関する事、切符の形態や主要駅の概要に至るまで時刻表関連の全ての情報の知識を問われる時刻表検定協会主催の技能資格検定試験です。
時刻表検定試験は第1種(博士・1~2級)と第2種(3~5級)に分けられ、ともに200点満点で採点。第1種では、200点満点で120~149点、が2級、150~179点が1級、180点以上が博士レベルとなります。
資格種類
民間資格
合格率
【時刻表第1種】
博士:約1%
1級:約16%
2級:約42%
不認定:約40%
【時刻表第2種】
3級:約29%
4級:約42%
5級:約19%
不認定:10%
受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
1:マークシート方式(四者択一方式)
2:制限時間90分(第1・2種共)
3:JR時刻表、必携・持ち込みのこと(事前にご用意ください)
4:電卓、そろばん、時計の持込み可
5:出題範囲;JR時刻表に網羅されている範囲内
試験日
11月
試験地
全国18都市。要問い合わせ
申し込み先・申し込み方法
時刻表検定協会 学校法人トラベルジャーナル学園
ホスピタリティ ツーリズム専門学校
〒162-0003 東京都中野区東中野3-17-11
℡03(3360)2096/Fax03(3367)0982
受験料
【第2種】:3,500円
(高校生・高専生:3,200円 小学生・中学生:2,000円)
【第1種】:4,000円
(高校生・高専生:3,800円 小学生・中学生:2,000円)