タイ語検定・ABKタイ語検定試験
どんな資格?
タイ語検定(ABKタイ語検定試験)は、(社)日本タイ経済協力協会(JTECS)が1994年から実施してきたタイ語検定試験を、(財)アジア学生文化協会が引き継ぎ、実施している検定です。タイ語検定(ABKタイ語検定試験)は1級~5級の5段階に分かれ、1次試験に筆記試験とヒアリング、2次試験にタイ人と日本人試験管による面接があります。合格ラインは70%以上で、実用的なレベルは2級以上と言われていますが、合格率が3級で10%程度という情報もある為、合格率は非常に低いようです。
資格種類
民間資格
合格率
【4級】:40%
【3級】:10%
受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
【5級・4級】
1:筆記試験 2:リスニング
【3級・2級】:1次試験、2次試験の2部制
1次試験
1:筆記試験
2:リスニング
2次試験
タイ人と日本人面接官による口答試験
試験日
【春季】
1次試験:6月初旬
2次試験:7月初旬
【秋季】
1次試験:11月中旬
2次試験:12月上旬
試験地
東京、名古屋、大阪、バンコク、広島(秋季のみ)
申し込み先・申し込み方法
(財)アジア学生文化協会(ABK)
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13
℡03(3946)4121 Fax03(3946)7599
受験料
【5級】:4,200円
【4級】:5,250円
【3級】:6,300円
【2級】:8,400円
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