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建築整備士

どんな資格?

 建築設備士とは、空調・換気、給排水、電気などの建築設備全般に関する高度な専門知識・技能を有したスペシャリストを認定する国土交通省管轄の国家資格です。建築士に対して建築設備の設計・工事管理に関するアドバイスするのが主な仕事となります。
 建築設備士になるには既定の学歴と実務経験をクリアした人が、財団法人建築技術教育普及センターが行う建築設備士国家試験を受験して合格する必要があります。

資格種類

国家資格

合格率

約20%

受験資格

学歴+実務経験、資格+実務経験、実務による受験など、さまざまな組み合わせにより受験資格要件が詳細に変わるため、要確認

試験内容

1次試験、2次試験の2部制

【1次試験:学科】
1:建築一般知識 2:建築法規 3:建築設備

【2次試験:設計製図】
1:建築設備基本計画 2:建築設備基本設計製図

試験日

【1次試験】:6月

【2次試験】:8月

試験地

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡

申し込み先・申し込み方法

(財)建築技術教育普及センター
〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1
℡03(5524)3105

受験料

34,650円

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