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サッカー審判員

どんな資格?

 サッカーとは、説明の必要も無いほどメジャーなスポーツとなっています。職業としてのサッカー選手とは、J1、J2の31クラブ、またはこれからJリーグ入りを目指す、JFLに所属する一部のクラブと、プロ契約を結んだ選手達の事を指します。
 プロとしてのサッカー選手になるには、Jリーグ各クラブの下部組織で活躍することが早道です。毎年約100人が新たにプロ入りしますが、ユース出身、高校サッカー部出身、大学サッカー部出身がほぼ3分の1ずつの割合で採用されています。現在、サッカーのプロ選手は日本全体で900人程度ですがサッカーの競技人口は300万人程度なので、プロとなっているのは4000人に1人の割合となっています。
 また、サッカー関連の資格として、サッカー公認審判員の資格があります。サッカー公認審判員とは、1~4級で構成されており、それぞれ資格取得条件として年齢制限や実績制限があります。テスト内容は筆記テスト、体力テスト、実技テストなどとなっています。

資格種類

民間資格

合格率

各級により難易度は異なるが、4級については、ほぼ100%

受験資格

【4級】:12歳以上で心身ともに健康な者
【3級】:4級取得者で一定の実績。満15歳以上の者
【2級】:3級取得後、一定の実績を積んだ者
【1級】:2級取得後(女子1級取得後)、一定の実績を積んだ者
※詳細については要問合せ

試験内容

【4級】:認定講習会の受講
【3級・2級・1級】:認定講習会を受講し、受講後の体力テスト、筆記テスト、実技テストを受講する。(各級により審査異なる)

試験日

各都道府県により異なるため、要問合せ

試験地

各都道府県により異なるため、要問合せ

申し込み先・申し込み方法

(財)日本サッカー協会審判部
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3丁目10番15号)JFAハウス
℡03(3830)2004 Fax03(3830)2005

受験料

要問合せ

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